契約について

税理士にお願いしたことがないのですが、どういったことをしてくれるのでしょうか。

税務に関わる業務ということになりますが、税務には適切な会計帳簿の作成が必要不可欠です。よって、毎月お客様の会社へ訪問して正しく帳簿が作成出来ているかチェックを行い、合わせて、業績の把握と将来予測により経営者の意思決定に有用な情報提供を行います。

正式に依頼をする前に詳しく話を聞きたいのですが、相談料は必要ですか?

初回のご相談・打合せ・お問合せについては、料金はいただいておりませんので、どうぞお気軽にご連絡ください。

オンラインで対応してもらうことはできますか?

はい、可能です。
当事務所はクラウド会計を推奨しておりますので、遠隔地であったとしてもオンラインでサポートをさせていただくことが可能です。

どの税理士にお願いするか悩んでいます。

一度の面談ですぐにご契約いただく必要はございませんので、他の税理士ともご面談いただき、じっくりご検討ください。
税理士の考え方や依頼する内容と金額のバランスなども重要ですが、何でも相談できそうという安心感が一番大切だと思います。

個人事業主ですが依頼出来ますか?

はい、もちろん可能です。
ご提案させていただく会計システムについても個人事業主向けのシステムがあります。
また、将来的な法人化を見据えた相談も受け付けております。

対応地域について教えてください。

基本的には、上富田町とその近隣地域の方となりますが、オンラインなどの監査方法もございますので、対応地域に制限はしておりません。

業務内容について

税務調査の立会いもしてもらえるのでしょうか?

はい、もちろんです。税務調査の立会いも税理士だけに認められた独占業務となります。
税務調査となると不安になると思いますが、適切な処理を行っていれば何も問題ございませ  んし、仮に誤った処理をしていたとしても、しっかりと修正をすれば大きな問題に発展することはございません。当然、関与先様に対しては、指摘・修正事項の無い完璧な税務申告書の作成を心掛けております。

決算作業のみの依頼は可能でしょうか。

申し訳ございませんが、基本的には決算作業のみのご依頼はお受けしておりません。
決算作業のみであっても、期中の一つ一つの取引が適切に処理されているか確認する必要があり相当な時間を要することとなります。
ただし、記帳状況等によってはお受け出来る場合もございますので、一度ご相談ください。

領収証をお渡しして、記帳代行までお願いしたいのですが?

申し訳ございませんが、基本的に記帳代行業務はお受けしておりません。
その理由としては以下のとおりです。
・お預りした領収証・請求書から推測で仕訳の入力することが困難な場合がある
・電子帳簿保存法により、電子取引については紙で保存出来なくなる
・入力担当と監査担当を明確に分けることは、業務の分担と責任の所在が明らかとなり、適切な帳簿の作成につながる
  
ただし、一人親方など、どうしても入力業務に時間が取れない方などについては、記帳代行業務をお受けする場合もございますので、一度ご相談ください。

節税についてのコンサルティングはしてもらえますか?

はい、可能です。
継続MASという予測システムの活用により、早い時期から業績と税額の予測を行います。
決算前には、綿密な打ち合わせを行い、期中にしておくべき打ち手を提案させていただきます。ただし、過度な節税対策は、資金繰りの悪化につながる場合がありますので注意が必要です。

融資や資金繰りの相談はできますか?

もちろん可能です。
日頃から各金融機関様との情報交換も行っておりますので、ニーズに合った融資制度のご案内が可能です。また、必要に応じて事業計画書の作成もサポートいたします

給与計算や労務管理もお願いすることは可能ですか?

給与計算システムの導入サポートは可能です。
労務関係に関する専門的な相談は、提携している社会保険労務士をご紹介させていただきます

料金について

料金形態を教えてください。

ご相談者様が個人か法人か、また、年収や取引数に応じて料金が変わります。
当事務所の報酬規程によりお見積りさせていただければと存じますが、ベースとしては、
・月次顧問報酬 法人のお客様 月30,000円~、個人のお客様 月20,000円~
・決算申告報酬 月次顧問報酬の4~5ヶ月分
・(必要に応じて)別途、会計システムのレンタル代
となります。

報酬の支払い方法を教えてください。

毎月8日に口座振替によるお支払をお願いしております。

その他の質問

会計ソフトは現在使用しているものでも大丈夫でしょうか?

はい、大丈夫です。
当事務所はTKC全国会の会員事務所ですので、㈱TKCの会計システムを推奨しておりますが、使い慣れたシステムがある場合は、そちらを継続してお使いいただいて問題ございません。

夜間や土日祝でも対応可能ですか?

はい、事前にご連絡いただければ対応させていただきます。

会社を設立したいのですが何から始めたら良いか分かりません。

手続面では定款の作成や登記などが必要となりますので、提携している司法書士をご紹介させていただきます。また、開業時には税務署等に各種届出が必要となりますが、当事務所で作成、提出をさせていただきます。
会社の設立にあたっては様々なメリット・デメリット、注意点がございますので、期間に余裕をもってご相談いただくことをお勧めします。